文化8年、諫早で杉谷おこし本舗創業。
今から約200年前のことです。
江戸時代、長崎の米どころであった諫早の地において「諫早おこし」はうまれた。
良質な米を原料とした「干飯(ほしい)」。
その干飯を丁寧に炒り、水飴・砂糖などを加えて固める。
その製法はシンプルでありながら、気温・湿度・原料の状態、職人の勘と経験により作り出される伝統の味。
また、「身を興し、名を興し、家興し」のことわざ通り、「おこし」は縁起菓子として御進物にお土産に愛され、親しまれている。
文化8年(1811年)、杉谷おこし本舗創業。
以来、200余年。
伝統の製法を受け継ぎながら長く地元の人々に愛されるおこしを作り続けている。
ピーナツおこし
ピーナツの香ばしさが香る、杉谷自慢のおこし
縦半分に割られたピーナツ。
そのピーナツの存在感、たまらない香ばしさ、たっぷりとまぶされた上白糖のじゃりじゃりとした舌触り。
一口サイズの、杉谷おこしの小さな巨人。
[内容量]
145g(袋入り)/160g/320g
[原材料]
麦芽水飴(国内製造)、上白糖、米加工品(うるち米、食塩、植物油脂)、落花生、ショートニング(大豆を含む)/膨張剤
[賞味期間]
90日間(直射日光を避けて、常温で保存)
[アレルギー情報]
特定原材料7品目:落花生、特定原材料に準ずる21品目:大豆、コンタミネーション:そば/乳成分/小麦/卵/バナナ/アーモンド/オレンジ/ごま